貸し会議室運営

2008年11月25日 0:00
弊社では様々な物件管理のノウハウやリスク分散の観点から、品川駅徒歩7分前後のところで貸し会議室の運営を委託しております。貸し会議室とは主にターミナル駅等の利便性の高い場所を時間で貸し出すという形態になります。中小企業はもとより大企業も省スペースという事で会議室を自社で最低限しか持たないケースが多くその為貸し会議室のニーズは常にあります。特に人材募集やフランチャイズ募集や研修等や商品説明や面接が主なニーズになっております。 また建物の所有者としても空室対策として空きスペースを有効活用する事ができ空室を空室のまま放置するのではなく場合によっては通常の賃貸と同程度の収入を得る事ができます。また、貸し会議室は賃貸借契約ほど借手に有利になっていませんので、新規テナントが決まったりした場合には比較的短期間で契約の解除をする事も可能になっています。1,2年後には自分で使うけれども今は誰かに貸して多少でも収入を得たいというビルオーナーには最的な選択になる場合もあります。 一方その貸し会議室運営をはた目から見て利用状況が悪化しているなというは感じられます。場所は変わらないにも関わらず利用状況が悪化するというのは一つしかありません。それは景気悪化です。景気悪化がこんなところにも如実に表れています。以前は新規人材募集をしていた会社も募集を絞り、新商品の開発の会議も回数を減らし、フランチャイズも新規出店を見直す…そんな動きがこの貸し会議室の運営を通じて見てとれます。日本においても急速に景気が悪化し経済活動が縮小してきている一つのバロメーターになります。 ビル投資のご相談はhttp://www.minato-am.com/

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