転ばぬ先の杖となった不動産投資
2010年8月9日 0:00
先日4年前位に投資用不動産を買われた方から転職の連絡があり、本日会いましたが弊社から買った物件が随分と役に立ってくれたとの話でした。
当時は奥様と2人暮らしでしたが、お子様がなかなか出来ないという悩みを抱えながらも将来の事を考えて不動産投資兼住居の購入を相談に当時来られました。その際は中古アパートをレノベーションして住居兼賃貸アパートにして買った頂きました。
その後、お子様が出来て全て順調かと思いきや今日まで知らなかった事ですがその会社が民事再生法を申請して会社整理となったそうです。
そんな窮地の中でも買われた物件が丸ノ内線徒歩5,6分の物だったので2か月以上は空かずに埋まっていてキャシュが貯まっていたという事と、奥様が育時休業中も家賃収入があったという事で心の支えになった様です。
立地やプランが良ければ不動産投資は保険的な要素を持っているという例でした…